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2019年09月16日 [生き方について]

自分が正しいかどうかは重要ではない件

最近はようやく涼しくなってまいりました。
だいぶすごしやすくなってきているのではないでしょうか?

さて、題名に書いた件ですが、良好な人間関係を築くに
あたって、必要な事はいくつかありますが、その中の一つに
この「自分が正しい」ということを主張しない、というのがあります。

世界には色々な人がいて、色々な国や地域があります。
同じ日本にいたとしたも、人はそれぞれ違う思想だったり、
価値観をもって生きています。
俺(私)の考え方のほうが正しいんですよ!

↑がいかに勘違いな考えか、皆さんもよくわかると思います。

以前、職場で、休憩時間中に、同僚と喫煙所で話をしていた
とき、水を飲んで肥るか肥らないかという話題になりました。
私は、水は肥らないんじゃないか、と発言したところ、彼は、
いや、水は肥りますよ、と返してきました。
私もすぐに納得できなかったので、いやー食べ過ぎとかなら肥ると
思うけど、水なら大丈夫なんじゃないのかなー、と一応相手の
意見も考慮に入れつつ抵抗してみました。彼は、いや肥りますよ。
と頑なに持論を固持するだけでした。その件以来、私はその同僚と
口を聞きたくなくなりまして、挨拶くらいしかしなくなりました。じきに
その人は退職してしまいましたが、なにが自分が気に入らなかったのか
と思い返せば、彼が「自分が正しい」ということのみにこだわったから
ムカッときた、ということなのかなと今にして思うと納得できます。

自分の意見がある、ということは大事なことです。
ただ、それをストレートに相手に伝えることで、どういう風に相手が
受け取るのかということまで考えてから発言したほうが、良好な関係を
保つ上でベターなんだと思います。それも優しさなのではないでしょうか?

仮に友達が、自分に対して、意見やアドバイスをしてきたとき、いやいや
そんなことはないよ。私はちゃんとわかっているから。そんなこと言うあなたの
考えがおかしいんじゃないの?みたいな返し方をしたら、うんざりした気持ちに
なってあなたのもとを離れていくことでしょう。
物事にはいろいろな考え方があり、自分だけが正しいわけではありません。
自分の意見を持っていることは、繰り返しになりますが、大事なことですが、
相手がなにか自分に言ってきたとき、違うと思っても、まずは、相手に感謝
できるといいですね。
自分が正しい、と主張するばかりの人は、やがて、周囲から仲間がいなくなって
いく運命にあります。

自己受容と、自己主張は近いようで、まったくの別物です。
ご注意ください。


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